2019/06/21

食品表示を見るとカタカナ文字が多くてよく分からないですね。
こんな感じで。
この表示を見るだけで拒否反応を起こす人もいますが、簡単に見分けられるので覚えておきましょう。
食パンに限らずどのパンにも言えることですが、見極めのポイントの一つとして『イーストフード』と『乳化剤』『マーガリン』『ショートニング』があるかないか。(他にも避けたいことたくさんありますが)
ラベルを見たことある人ならイーストフードってだいたい使われているんじゃない??と思われますよね。
イーストフードって響きがやわらかい感じで体に害はなさそうなのですが実際はどうでしょうか。
イーストフードはイーストの代わりになる化学物質のことです。
パンは酵母(イースト菌)が発酵するときに排出する炭酸ガスを利用して、生地が膨らみます
イーストフードを入れることでふわふわのパンが短時間で大量にできます。
下の表のいずれかの組み合わせで使われています。
細かい表示義務はなく、イーストフードでまとめられています。
この中で塩化アンモニウムは危険だという専門家の意見もあります。
うさぎに2グラム口から与えたら10分後に死んだそうです。
ヤマザキの食パンはイーストフードが入ってます。
こんな本まで書かれてますね。
腐らないことに疑問を持つことも大切です。